続 怖い 情報中毒とスマホ老眼

遅くの更新になってしまいました・・・
皆さんこんにちは、やまです。

今日は前回話そびれてしまったスマホ老眼の話をしたいと思います。


元をたどれば数日前の夕方、家でのんびりくつろいでいたところテレビでニュースを流しながらブログの下書きを書いていたら…

「若い世代のスマホ老眼の増加」

との声が聞こえました。

情報中毒に関心を持っていた自分にはいかにも興味をそそられる話でした！

スマホ老眼とは
20、30代なのに手元が見にくいといった老眼のような症状のことを言うようです。

40代50代から増え始める老眼の初期症状と同じような症状が今の若い世代に増えているとの事。

ちなみに「スマホ老眼」という言葉は正式には医学用語ではないそうです。

要点をざっくり説明すると
スマートホンやＰＣを長時間利用することによって
目のピントを合わせる為の筋肉が凝り固まり、うまくピントを合わせることができず
手元や近距離の文字を読むときなどにぼやけてしまうと。

長時間利用した後なので仕事終わりや帰宅後などの夕方以降に症状が出やすいようです。

情報を手に入れやすくなった代わりにこのような現代病が年々徐々に増えているそうです。


情報中毒とスマホ老眼
このブログを見てくださる方の中に俺、私これどっちも当てはまると思う方居ると思います。

情報中毒になればもれなくおまけにスマホ老眼もついてきます！

便利なだけが良いわけではなく便利になればなるほど悪い部分も少なからずあるんですね。

ちなみにスマホ老眼を防止するには、ゲームをよくする人なんかはよく聞くと思いますが
適度に目を休めることだそうです、１時間画面を見たら15分休むのが理想です。

今現在自分が情報中毒だなーと自覚している人は十分スマホ老眼にもお気を付けください。

移動手段の進歩が人類から体力を奪った
そして情報機器の進歩が人類から考える力を奪っているのではないかと
鬼トレの川島教授はおっしゃっていました。


長時間スマホやＰＣの使用で目が疲れるなんてことはわかっていても
もう少しもう少しがだらだらと続いて、目が疲れて、疲れてるところにさらに負担を掛けて。
結果的に目の機能の低下に拍車が掛ってしまいそうですね。

少しでも毎日少しずつをしてしまえば塵も積もればで取り返しのつかないことになる可能性も
あると思います。

自分も今一度自分の生活を改めて見直そうと思うそんなスマホ老眼のお話でした。